このページをご覧いただいている方は、なんらかの事情により除霊や浄霊をお考えになられていることと思います。


除霊や浄霊を実施するにあたっては、

・本当にそれが霊障なのか?
・霊障だった場合、その霊はあなたにとって本当に必要ではないのか?
を見極める必要があります。


除霊や浄霊にかかる費用の問題だけならまだしも
(それはそれでお金がもったいないですが・・・)、
中途半端な対応があなたにとって逆に悪影響を及ぼす恐れもありますので、私が華蓮さんからヒアリングした内容をぜひ参考にされてください。


※ページ後半に華蓮さんのカウンセリングの紹介をしていますので、
ご興味のある方はそちらもあわせてご確認ください。

 

 

華蓮さんとの出会い

私は霊能力者ではありません。
霊感すら特に感じたことのない普通のアラフィフおやじです。


数年前に知人の紹介で、霊視能力のある華蓮さんに初めてカウンセリングをお願いし、

それ以降、
現在の仕事のこと
これから始めようとしている新規事業のこと
自身や家族の健康のこと
子供の受験のこと
などについて、継続的にアドバイスをいただいています。


華蓮さん
は普通の会社にお勤めされている50代の女性です。


自分に霊視能力があることは若い頃から自覚されていた
そうですが、

ある出来事をきっかけに運命的に「いわゆる師匠」と出会い、
さらに霊視能力を高め、それをコントロールできるようになったそうです。


「その能力を困っている人のために生かしなさい」という師匠の言葉もあり、
仕事が休みの日に知人やその紹介者に対し霊視カウンセリングを実施されています。


華蓮さん
との会話量が増えたからと言って、
私の霊感が高まることは一切ないのですが(笑)、
霊視ってなんだろう?とか
霊視能力によって何ができるんだろう?
華蓮さんからヒアリングすることができましたので、できるだけわかりやすくこのページでご紹介します。

 

「成仏する」とは?

仏教における専門的な解釈もありますが、「成仏する」ということをシンプルに表現すると、
『自分の運命を納得して終える』ということです。


この「納得して」というところがとても重要で、

逆に、未練を残したまま人生を終えてしまうと「成仏できない状態」となり、魂があの世に向かえず、人や場所や物などに憑いてしまいます。


私たちが「霊」と呼んでいるのは、そのような状態の方のことです。


不慮の事故や自殺などで亡くなられる方は、やはりなんからの未練を残されている方が多く、
故にそのような場合は成仏できずに霊としてこの世に留まってしまうそうです。


「事故現場には霊がいそう」という私たちのイメージは、
実は印象(イメージ)ではなく本当のことだったりします。

 

霊の種類

厳密にはもっとあるそうですが、私たちに影響を与えることが多い主な霊はこちらです。


地縛霊

漢字の通り、未練と関わりのある土地や場所に憑く霊です。


浮遊霊

特定の場所ではなく、人や物に憑く霊です。
憑く対象がなんらかのきっかけによって変わることもあります。


生き霊

生きている人が飛ばしている強い怨念です。


地縛霊や浮遊霊はなんとなく理解していましたが、

まさか生きている人間の怨念による霊が存在するとは、私も驚きでした。

 

「除霊」と「浄霊」

順番が逆になりますが、「浄霊」からご説明します。


浄霊

この世に留まっている霊を成仏させることです。
すなわち、霊の未練を霊能力者が断ち切り、あの世に送ってあげること。


除霊

人・場所・物に憑いている霊をそこから切り離すことです。
つまり人に憑いている場合、その人への憑依は解消されますが、霊はこの世に残り続けます


ということは、

もし何らかの霊障があった場合には「浄霊すべき」と考えてしまうかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。


それをご理解いただくために、まずは霊視や除霊の実例をご確認ください。

↓↓↓

 

華蓮さんの霊視や除霊の実例

実際に華蓮さんが行った霊視や除霊の実例をいくつかご紹介します。


ちなみに、霊視カウンセリングの相談者さんから

「最近体調不良が続いているのですが、霊の影響でしょうか?」
と相談される場合でも、それが霊障であるケースのほうが少なく、

霊障ではない場合は「霊の仕業ではないので、病院に行ってください」と、華蓮さんは適切にアドバイスしてくれます。

 

事故死した女性の霊
(相談者:20代男性)
いつもとは異なるルートでバイクで帰宅中、背中に違和感を感じた。
その夜から金縛りに襲われ、誰かに見られている気配を感じるようになり、
頭痛や倦怠感などの体調不良も生じてしまった。

霊視により、事故死した女性の霊が憑いていることが判明。
除霊により状態改善。
死別した奥様の霊
(相談者:40代男性)
再婚後、家の中で異変が起きるようになる。
誰もいない2階から足音や物音が聞こえたり、人がいる気配があったり。
新しい奥様が原因不明の体調不良に。

霊視したところ、2階に死別した前の奥様の異常な気配が感じられた。
特別な事情がないか?を訪ねたところ、前の奥様の宗教上の理由から遺骨をその2階で保管していた。
除霊により状態改善。遺骨もお寺に納めていただく。
お母様の霊
(相談者:50代女性)
原因不明の背中の重みが続いていた。

霊視したところ、他界されたお母様が「ミカンを仏壇に供えて欲しい」と訴えていた。
そのことをお伝えし、ミカンをお供えしていただき、状態改善。
ご主人の霊
(相談者:30代女性)
霊視カウンセリングを行っている際、事故で亡くなられたご主人が缶コーヒーを飲みたがっている様子が視えることを相談者に伝える。

ご主人が好きだった缶コーヒーを毎日仏壇にお供えしていたが、その日に限って忘れてしまったことが発覚。
それ以来、毎日忘れずに缶コーヒーをお供えしていただいている。
守護霊
(相談者:40代男性)
霊視カウンセリングを実施する前日、相談者の守護霊から華蓮さんが「肝臓に気をつけるよう伝えて欲しい」とメッセージを預かる。

翌日のカウンセリングにて相談者にその旨を伝えると、確かに毎日飲酒をしている、と。
それ以来、相談者は休肝日を設けるようになり、それまで認識していなかった守護霊(相談者の他界された祖父)を知ったことで、毎朝ご先祖様にお祈りを捧げることを習慣化されたそう。
危篤のお兄様の生還
(相談者:20代女性)
お兄様が事故に遭い危篤状態にある、とのことで霊視を実施することに。

お兄様は幽体離脱をしていて、あの世との境を彷徨っていた。
お兄様も事故に遭った感覚がなく、自分自身の状況が把握できていなかったため、この世に留まるよう説得し、危篤状態から生還。


これらを読まれてどう思われますか?


霊的な現象のすべてが悪いことではない、
むしろ、自分にとって必要なメッセージであることもあり、
安易に除霊や浄霊をしてはいけない、と思いませんか?


この後に説明させていただきますが、

霊能力を持つ人でもその能力は人によって差があり
正確な霊視ができない方が不必要な除霊や浄霊を行ってしまうケースも残念ながらあります。


また除霊や浄霊を本業とされている方の中には、

依頼されたら仕事として割り切って、状況を判断せずに除霊や浄霊を決行する方もいらっしゃいます。


だからこそ

信頼できる霊能力がある方に、

①まずはそれが霊障なのか?そうでないのか?を視ていただき

②霊障だった場合には、相談者にとってベストな対応策は何か?をアドバイスいただく

ことがとても重要です。

 

それらをせずに除霊や浄霊の実施を判断してしまうことは、
ご先祖様や守護霊からあなたへの大切な伝達ルートを自ら遮断してしまうことにもなり兼ねないのです。

 

霊能力とは?

霊感とは何か?を言葉で明確に説明するのは難しいのかもしれませんが、
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感を超えた特殊な感知能力で、時に第六感とも呼ばれることがあります。

(ちょっと古いですが、まさに「シックスセンス」という映画もありましたよね)

 

普通の人では感じることができないものを感じることができる能力で、「霊が見える」というのもまさに霊感であると言えます。

 

しかし「霊感がある人=霊能力者」ではありません

 

例えが正しいかどうかわかりませんが、「味覚がある人=ソムリエ」とか「視覚がある人=視力2.0」ではないように、
霊感があるだけでは能力者ではなく、極めて高いレベルで霊感をコントロールできる人が真の霊能力者と言えます。

 

普通の人では感じることができないものを感じ、
カタチの無いそれらをヴィジュアルや声として捉えることができ、
そしてそれらを客観的かつ明確に伝えることができる人
それが霊能力者です。

 

霊視とは?

霊視とは、
霊能力によって、普通の人が感じることができないものをカタチや声として捉えることですが、
具体的には何を捉えているのでしょう?

 

これもその人が持つ霊能力のレベルによって異なるようですが、
霊の存在
その霊が場所・人・物などに憑いているかどうか
亡くなられた方からのメッセージ
(相談者の)守護霊からのメッセージ
(相談者の)前世の記憶や経験
(相談者の)潜在意識
などをビジュアルや声として捉えることができるそうです。

 

除霊・浄霊とは何をするのか?

これまでご説明させていただいた内容の「総括」と言えるパートになります。

なんらかの未練を残して亡くなられた方が、人・場所・物などに憑いてしまった場合に、
憑いているところから切り離す=除霊
成仏させる=浄霊
という違いは既にご説明させていただきましたが、ではそれらは一体何をすることなのか?

 

『「成仏する」とは?』パートでも触れましたが、
霊がこの世に留まってしまう理由は、自身の人生の終わり方に「納得していない」からです。

 

すなわち、除霊や浄霊において基本的にすべきことは、
霊自身の気持ちや納得度に変化をもたらし、そこに憑き留まらないよう背中を押してあげること
です。

 

そのために霊能力者が行うことは、主にこの3つです。

対話
その霊が「どんな未練を抱えているのか?」「どうして欲しいのか?」をまずは聞いてあげます。

説得
その霊を苦しみから開放するべく、「納得して成仏するためにはどうすべきか?」をアドバイスします。

霊の気持ちの強さや性格もあり、この説得の難易度は霊それぞれによって異なるそうです。

お経をとなえる
説得した霊が憑いている場所から離れたり、成仏したりすることを導くために、華蓮さんの場合はお経(的なもの)をとなえてあげるそうです。

これについては霊能力者によってやり方が異なり、普通の人が見たり感じたりすることができない「除霊や浄霊の行為」をわかりやすく表現する意味も込めて、火を焚いたり鈴を鳴らしたりする方もいらっしゃるそうです。


確かにテレビや映画などでそういうシーンを観たことがありますが、やり方はいろいろあれど、除霊や浄霊において霊を導くための「なんらかの儀式」が必要であることは理解できます。

この話を聞いて私は、まるで人間のカウンセリングと同じだな、と感じました。


霊ももともとは人間なので、
当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、
何らかの未練を抱え、苦しみ、
成仏に向けた一歩を踏み出せないでいる霊に対し、

対話と説得を行い、その背中を押してあげる


人間のカウンセリングでも相談者によっては労力がかかるのに、

成仏できないほどの未練を抱えた霊に対し対話や説得を行うなんて、
霊能力者の精神的負担はかなり大きいものなんだろうな、
と想像してしまいました。

 

除霊や浄霊の費用がケースによって異なるのも、まさにその難易度によるため、ということも納得できました。
逆に「一律いくら」というお祓い費用設定だと、事務的な除霊・浄霊を行っているのかな?と感じてしまいました。
(もちろん一律の費用設定でも、丁寧な対応をされている霊能力者の方もいらっしゃると思いますが)

 

浄霊ありきではない理由

『華蓮さんの霊視や除霊の実例』パートでもご紹介した通り、
あなたとは特に関係の無い霊がたまたまあなたに憑いてしまうケースもあります。

 

あなたにとっては不要な霊なので、「早く成仏してほしい」と考えてしまうかと思いますが、
実は霊にとっては「すぐに成仏することがベストではない」こともあるそうです。

 

この記事内で何度か触れている通り「成仏する=納得してあの世に行く」ということであり、
納得して成仏するからこそ、あの世でも快適に過ごすことができるそうです

 

そのため、とにかくすぐに成仏するのではなく、
霊としてもう少し人の役に立つことをしてから心置きなくあの世に向かうほうが、
霊の未来にとって幸せであることもあるそうです。

 

なので華蓮さんは安易に浄霊は行いません

 

相談者の悩みを解決することがもちろん第一ではありますが、
霊にとっても「より良き状態」へ導いてあげることが、この世で生きる我々と、あの世で過ごす霊との良好な関係を維持する策である、
華蓮さんは考えます。

 

霊ももともとは人間であり、この世に家族もいれば、あの世にご先祖様もいます。

 

たまたまあなたに憑いてしまっただけの霊かもしれませんが、
その霊が「納得して成仏する」ための適切なステップを用意してあげることで、
きっとその霊もその霊のご先祖様たちもあなたに感謝することとなります。

 

すなわち、安易に浄霊を行うのではなく、
浄霊すべきなのか?除霊にとどめるべきなのか?を適切に判断することは、
あなたとあの世との良好な関係を築くためにも非常に意味のあることなのです。

 

華蓮さんへのアプローチ

いかがでしょう?
除霊や浄霊、そして霊視能力について、それなりに理解を深めていただけたのではないでしょうか?

 

除霊や浄霊をご検討の方は、安易に判断をせず、
まずはそれが本当に霊障なのか?
霊障だった場合に適切な対処方法はなにか?
を能力の高い霊能力者に視ていただいてください。

 

私が何度もお世話になっている華蓮さんの場合、カウンセリングメニューがいくつかあります。

 

冒頭でもご紹介した通り、
華蓮さんは霊視鑑定を本職にされているわけではないので、カウンセリング日が限定的ではありますが、
その分、他の同様のサービスと比べてカウンセリング料はかなり良心的だと思います。

華蓮さんと対話されたい方は、
オンライン(Zoom)カウンセリング 30分
税込9,900円
対話せずに視てもらいたい方は、
メールでの写真鑑定 1件
税込4,400円

いずれかのカウンセリングにて、
まずはあなたの悩みが「霊障」なのか?を視ていただくのがよいと思います。

お忙しい方は「写真鑑定」にて、霊が憑いていると思われる人・場所・物の写真を霊視鑑定してもらい、
しっかり会話をしながらの霊視鑑定を希望される方は、「オンライン(Zoom)カウンセリング」を申し込むことをお勧めします。

 

◆華蓮カウンセリングのお申し込みサイト◆
https://karen-counseling.com/


霊障でなければ、まずは1つ不安が解消されますし、

除霊などが必要な場合でも、その難易度が軽い場合は、
「ご縁のある神社でお祓いをされてください」というアドバイスで終わります。

 

難易度の高い除霊や浄霊が必要な場合は、
華蓮さんが実施したほうがよいか?も含め、適切な助言をしていただけます。

 

華蓮さんが除霊や浄霊を行ったほうが良い場合でも、その難易度や費用を伝えていただけますが、
除霊や浄霊を押し売りされることはありません
その後、他のところで除霊・浄霊を行われても、はたまた何もされなくても、それは相談者の自由です。


なぜなら華蓮さんは、

相談者ご自身が意思を持ち、自らが判断をしながら生きていくことこそ、その方が納得した人生を送るための最善策だと考えていらっしゃるので、
ご縁のある方が望まれるのであれば霊能力を活用するが、それ以上のことはしない主義だからです。

 

華蓮カウンセリングについて

前述の通り、
除霊や浄霊を行うためには、霊と対話できる霊能力が必要であり、その霊能力のレベル(できること)は人によって異なります。


華蓮さん
の場合、その霊視能力によって、

◆除霊や浄霊にも関わる霊との対話
以外にも
◆亡くなられた方からのメッセージを受け取る
◆(相談者の)守護霊からのメッセージを受け取る
◆(相談者の)前世の記憶や経験を捉える
◆(相談者の)潜在意識を捉える
ことなどができます。


本ページ冒頭で私自身のカウンセリング内容についても挙げましたが、

華蓮さんの霊視能力によってアドバイスいただける領域は幅広いこともあり、
華蓮カウンセリングサイトでは除霊や浄霊だけを特に強調はしていません


ビジネスのことや対人関係などについて相談されたい方の中には、

「え?除霊とか浄霊ってなに???なんかこわい!」
と思われてしまう方もいるかもしれないので、むしろあえて強調していないそうです。


しかしこのページでご説明してきた通り、

信頼できる霊能力があるからこそ、
それが霊障によるものなのか?を視ることができ、
霊障だった場合の適切な対処方法もアドバイスもできるのです。

 

なので、除霊や浄霊について判断を悩まれている方は、
オンラインカウンセリングやメール写真鑑定で、ぜひ華蓮さんに相談されてみてください。

◆華蓮カウンセリングのお申し込みサイト
 https://karen-counseling.com/

 

霊能力は一般の人にとっては謎めいた存在なので、それを「いかがわしい」と感じる方もいらっしゃると思いますが
(そして残念ながら、それを悪用して商売されている人たちもいるので余計に)、

一方で、
私自身もそうですし、私の仲間や知人でも
華蓮さんのカウンセリングによって、より幸せで充実した人生を送るための重要なヒントを得ている人が
たくさんいる
ことも事実です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたの人生にとっても、このページが有意義な情報となれば幸いです。

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